
(1)大川の灯火のルールについて
大川では、船首=白色常時点灯、船尾=白色点滅灯 としています(平成21年大川水域安全委員会にて決定)。これは、他の多くのボートの水域における手漕ぎボートのルール(船首=白、船尾=赤)と異なりますので、十分注意してください。
また、大川では動力船が多いため、以下の通り、他船から認識されやすくする対策を実施してください。
・シングルスカルの選手、または両端に座る選手(ダブルスカルは2人共、スタンコックスのフォアはコックスとバウ)は、点滅式LEDジャケットを着用してください。ホームセンターで1000~2000円程度で販売しています。

発光ジャケットの着用が難しい場合は、水面からできるだけ高い位置で、他船からも容易に認識できる十分な光量の照明を工夫してください(カンバスに単発のライトを付けるだけでは不十分と考えられます)。
・船首と船尾のライトはできるだけ明るいものを使用してください。通常使用しているライトを2個以上付けることでも効果があります。(他の水域においてもできるだけ実施してください。)
・笛を携帯し、危険を感じた際、または救助を呼ぶ場合には吹いてください。(他の水域においてもできるだけ実施してください。)
(2)大川水域安全情報マップ
安全情報マップ(2026.4更新)
各団体、選手は必ず確認してください。また今後、新たな情報があれば追加または修正しますので、情報を得た場合にはご提供いただきますようお願いします。
(3)大阪市内河川航行ルールについて
大川(毛馬橋より下流の旧淀川、大阪市内の河川)では、水上航行ルールがあります。
このルールについて平成25年より見直しを検討、試行していましたが、2026(令和8)年3月より正式改定されました。
大阪市内河川における「河川水上航行ルール」について(大阪府ホームページ)
「大阪市内河川の水上航行ルール」リーフレット
特に注意点は以下です。
・特定船舶優先区域(中之島周辺、寝屋川等)を除いて非動力船が動力船に優先する原則となりますが、 衝突回避のための航路の取り方についてルールが適用されていること に注意して、他の船舶との航路の交錯が極力起こらないよう努めて下さい。
・見通し困難な水域で動力船の衝突回避動作が不明確な場合は、笛等により合図を行ってください。笛=ホイッスルを携帯し、危険を感じた場合には吹けるようにしておいてください。
・夜間航行の場合は、十分な照度を有する照明を付け、笛等を併用して、存在認識させるよう努めてください。照明の例=発光ジャケット、300m程度先からでも明確に視認できるLEDライトなど。

